事業案内

あさひ水耕システムは創業より水耕栽培で野菜を育てています

水耕栽培とは?

水耕栽培(水栽培)とは、土を使わず、水と液体肥料だけで栽培する方法のことです。植物の根の部分を土の代わりに、肥料が入った水(培養液)に浸けて育てます。

水耕栽培のメリットとは?

ポイント1 季節に関係なく安定して作物を365日間収穫できる。
ポイント2 敷地面積あたりの収穫量が多く、歩留まりも高い。
ポイント3 土を用いないため雑菌や病害虫の影響が少なく、農薬の使用も最小限で済むため安全な作物が作れる。
ポイント4 常に最適量の水分や栄養素を作物に供給できるため、作物の品質が土壌に影響を受けない。
ポイント5 水耕栽培は、環境制御されたハウスで栽培を行うため、気象条件にも影響を受けないため、砂漠や山頂など、どこにでも野菜や果物の生産が可能。
ポイント6 高設ベンチ方式を用いることにより、栽培作業位置の高さを調整できるため、無理な姿勢による作業者の負担が少ない。

現在の栽培面積

バタビアレタス 2,300平方メートル
サラダ菜 2,000平方メートル
三つ葉 5,600平方メートル
ルッコラ 1,300平方メートル